金井病院
病院の紹介
当院は、京都市の南西端に位置しています。京阪本線・淀駅から徒歩約7分、車なら名神高速・大山崎I.C.より約5分、京滋バイパス・久御山淀I.C.より約5分とアクセスは良好です。
近隣には淀城跡公園、京都競馬場がありご存じの方も多いかと思います。2月になると淀水路周辺に早咲きの『河津桜』を求めて観光客が訪れます。
当院は昭和52年の金井内科医院から始まり、昭和59年に現在の地に金井病院が内科系60床で開設されました。大学、関連病院の協力もあり診療科が増設され、整形外科はH5年に常勤医が赴任しました。「私たちは地域住民の皆様に人間愛に根ざした良質な医療を提供します」という基本理念のもとに現在は一般病床43床、地域包括病床40床、障害者病床45床の合計128床で運営しています。診療科は整形外科の他に総合診療科、家庭医療科、内科、糖尿病科、小児科、耳鼻科、眼科、泌尿器科、皮膚・形成外科等あり、常勤医は総合診療科10名、と整形外科3名で、地域の方々に信頼される病院を目指して日々努力しております。2015年、地域密着型病院を目指し他2施設と共に総合診療科専門医を養成する「関西家庭医療学センター」を開設し、また2017年からは京都府立医科大学附属病院の学外研修「地域医療」の受入を行っています。
金井病院公式ホームページ

整形外科の特色
整形外科は常勤医3名と大学からの非常勤医により診療にあたっています。骨折等の外傷が多く、基本的に主治医執刀制で経験を積めるようになっています。また大学と連携をとり、膝靱帯再建術、骨切り術、肩鏡視下手術等、医療レベルを保つよう努めています。当院のコメディカルは非常に協力的で、仕事がしやすい環境です。内科、家庭医療科をはじめ、他科との連携も円滑に行えています。
また当院では厚生労働省が策定する『健康日本21』、日本整形外科学会が提唱するロコモ予防活動、地域住民のヘルスプロモーション(健康増進)を目的に地域・水中ウォーキング、健康教室などの健康イベントを開催しています。学術面では、ロコモ推進協議会と協力してロコモの講演活動、疫学調査や骨粗しょう症の治療継続率を調査しています。研究面では、大学と共同して運動療法とリエントラント型空胴共振加温器による膝温熱療法の早期変形性膝関節症に対する治療効果解析について特定臨床研究を行っています。
診療・指導体制
三浦 清司
役職 |
院長 |
卒年、卒業大学 |
S59・高知医科大学 |
専門領域 |
肩関節、外傷、リハビリテーション |
資格 |
日本整形外科学会 専門医、スポーツ医、リウマチ医
日本リハビリテーション医学会臨床認定医 |
趣味、特技 |
テニス、ゴルフ |
劉 和輝
役職 |
部長、ヘルスプロモーションセンター長 |
卒年、卒業大学 |
H10・富山大学 |
専門領域 |
外傷、スポーツ、予防活動 |
資格 |
日本整形外科学会 専門医
日本整形外科学会リウマチ医
日本リウマチ学会 専門医
日本整形外科学会スポーツ医 専門医
京都府立医科大学大学院医学研究科 医学博士
日本体育協会スポーツ医 |
趣味、特技 |
ランニング |
出射 功一
役職 |
医師 |
卒年、卒業大学 |
H27・兵庫医科大学 |
専門領域 |
膝関節、外傷 |
資格 |
日本整形外科学会 専門医 |
趣味、特技 |
自転車、アメリカンフットボール |
週間業務スケジュール表
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月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
1診 |
三浦 |
担当医 |
新井(*1) |
三浦 |
出射 |
劉 |
2診 |
劉 |
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出射 |
劉 |
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*1 第4水曜日は担当医
診療・指導体制の概要
外来担当は上記の通りで、手術日については全身麻酔手術が水曜日、局所麻酔手術は適宜施行できます。症例検討会およびリハビリ回診を火曜日午前、または随時行っています。難治症例は大学と連携、指導を受けながら対応しています。研修日は週1日、リフレッシュ休暇(夏季休暇)は年間3日および通常の有給休暇制度があります。学会参加および書籍購入については病院から補助があります。
若手医師の声
出射 功一(H27・兵庫医科大学)
2021年10月から金井病院で勤務させていただいております。当院は地域の基幹病院として地域医療に従事してきた病院であり、急性期・慢性期疾患を幅広く経験できるだけでなく、ロコモ予防や骨粗鬆症治療にも大変力を入れて診療を行っています。
外来や病棟で困ったことがあればすぐに上級医に相談でき安心して診療に臨める体制となっています。手術に関しては、骨折は三浦先生、劉先生に相談させていただき、変形性膝関節症は大学から新井准教授が週1回外来・手術に来てくださっているので、相談し、数多くの症例を執刀できる環境となっています。また、高橋教授のもと、臨床研究にも力を入れており、骨粗鬆症治療の継続率についてや、変形性膝関節症に対する温熱療法・低酸素運動療法についても研究を進めており、論文投稿も行っております。今後も、日々精進し、淀の地域の方々に医療を還元できるよう邁進していきたいと思います。